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    日本と中国、いろいろ違う三国志の受け止められ方

    日本と中国、いろいろ違う三国志の受け止められ方
     

    歴史書と小説

    日本で「三国志」と言えば、たいていの場合は小説を意味します。ところが本場中国では三国志は歴史書のこと、小説なら「三国志演義」です。つまり日本で言う三国志とは、中国の三国志演義のことなのです。

    歴史的に古いのは三国志の方で、三国時代の終わり頃に歴史家・陳寿によって書かれました。魏書30巻、蜀書15巻、呉書20巻からなり、すべて人物伝で構成されています。これに裴松之(はいしょうし)が注釈をつけました。この注釈が後に三国志演義ができる上でとても重要なポイントです。なぜなら、おもしろいエピソードの多くは注釈の方にあるからです。

    三国志とその注釈にいろいろな言い伝えなどを加味して元末明初に羅貫中が書いた小説が三国志演義、日本ではその200年ぐらい後に翻訳されました。その訳者が湖南文山、京都・天竜寺のお坊さんです。
     


     

    曹操は英雄か、それとも悪玉か

    三国志演義は物語です。例えば映画『レッドクリフ』の元となった赤壁の戦いなど、おもしろい話がいくつも納められています。登場人物も諸葛孔明や劉備、関羽などたくさん出てきますが、興味深いのが曹操でしょう。なぜなら日本ではそれなりに人気がある曹操は、中国ではまったくの悪玉。曹操を好きな中国人などほとんどいないからです。

    京劇でも曹操の隈取りはかならず真っ白、つまり悪人扱いです。一方関羽はかならず赤で、良い人物を意味しています。中国人は基本的に善悪をはっきりさせることを好みます。だから曹操は悪人、関羽は善人と決めつけるわけです。

    日本には三国志に関わる小説がたくさんあります。中でもユニークなのが吉川英治の書いた三国志でしょう。これが日本では圧倒的に影響力が強いようですが、吉川三国志は原本とは相当異なり、創作部分がかなりあります。おそらく日本人の好みに合わせて書かれたのだと思いますが、そういう意味でも三国志は日中の文化的な違いを学ぶ絶好の教材でもあります。
     

        资料来源:yumenavi
        转载时间:2019年06月28日
        转载网址:https://yumenavi.info/
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